※このページには、子供対象の、他の英会話教室や英語教室にとって不都合な真実が多数記載されておりますのでご注意ください。
Q. 01
週に1回の授業で、本当に英語が話せるようになりますか?
なります。それが出来なければ英語教室や英会話教室と名乗れません。もちろん、手順というか段階はあります。そして、その手順や段階を成り立たせるための理論や理屈があります。子供たちが、本当に英語をしゃべれるようになっている様子は動画で公開しております。ホームページでも動画を公開しております。あるいは、YouTubeで「ジェイズイングリッシュクラブ」と検索してみて下さい。「5分でJ'sの凄さが分かるビデオ」シリーズがおすすめです。
Q. 02
英語が話せるようになると言うことですが、どれくらいの時期に、どれくらいのレベルになるのでしょうか?
目安としては、中学校に入学する前後に日常会話のレベルに到達します。
日常会話レベルを具体的にお伝えすると、現在形・過去形・未来形の三時制を聞き取れ、そして自らも使いこなせる能力を持っているレベルのことです。
J'sへの入会年齢により、中学入学時と申し上げておりますが、その時期は、1年程度前後することはありますので、ご注意ください。
Q. 03
病気や家庭の都合で、授業を欠席した場合、別の曜日・時間での振り替え受講は可能でしょうか?
もちろん可能です。
お通いいただいている教室、または、通学可能な教室において、同じレベルのクラスを、ぜひ「振り替え」授業としてご利用ください。
Q. 04
複数の授業を同時に受講することは可能ですか?
可能です。
これは、「振り替え授業」の項目とも関連しますが、通学可能な範囲や、通学中の教室に同じレベルのクラスが他にも存在する場合、お子様のご都合が許す限り、すべて受講していただいて構いません。いわば、無限振り替え制度です。
あるいは、これは、J'sにご相談していただくことになりますが、異なるレベルのクラスも並行して受講することが可能です。
上記いずれの場合においても、授業料は、所定の一クラス分となります。重複していただくことはございません。
ただし、特に低年齢の子供たちにとって友達と遊ぶことは大切です。この子たちにとっては、遊ぶことが仕事です。時間があるからと言って、いくらでもJ'sに通っていただくというのは、少し違うかと思います。
だいじょうぶです。週1回の通学でも、かっきりと英語を話せるようになっていただきます。
Q. 05
授業をする先生はネイティヴの方ですか?
ネイティヴと日本人講師が同時に授業にあたる完全チームティーチングの教室と、原則日本人講師による教室がございます。
J's English Clubの名前のあとに「essence」とある教室が、日本人講師のみによる教室です。
「成果」という面から観ると、どちらにも大きな違いはございません。
チームティーチングの授業において、日本人講師は、決して通訳のために入るわけではありません。日本人講師は、日本の英語教育事情や環境を熟知しております。当然のことですが、日本人の子供たちのことも把握しております。それに対して、ネイティヴの先生は、英語の発音が、やはりネイティヴのものですね。
チームティーチングなら両方の長所を生かし合いながら、理想的な英語の授業を行えます。
Q. 06
オールイングリッシュの授業は行いますか?
行いません。オールイングリッシュ授業はただの時間の無駄遣いです。何の成果も期待できません。
講師が授業中に英語しか使わない。子供たちが、もしその英語が理解できるなら、そもそも英会話教室に通う必要はありません。
例えば、「いとこ」は英語でcousin。幼い子供たちにとっては、日本語ですら難しい単語なのに、英語で説明するのですか?こんなことは、貴重な授業時間と授業料の無駄でしかありません。
オールイングリッシュと言えば、かっこ良いように見えますが、それだけです。ファッションでお子様の英会話教室をお選びになるなら話は別ですが、本当に子供たちの将来を考えての選択肢には入れようがないですね。
世界では、外国語を学ぶ際、母国語のサポートが必要だということは常識です。日本人が英語を話せない理由は、日本語と英語という言語学レベルの決定的な違いと、いまだに読み書きが中心な修得方法のせいです。つまりスピーキングの練習が皆無という状況のせいです。このあたりの事情は、英会話教室でも変わりませんが。サッカーを、グラウンドでボールを蹴ることなく上手くなれと言うのと同じです。
ファッションと言えば、いわゆるインターナショナルスクールも保護者の方のファッション欲求を満たすためにあるわけです。まあ、そのお子様が、将来海外でしか暮さないという前提ならありかもしれません。
Q. 07
歌やゲームなどのお楽しみはありますか?
幼児や小学校の低学年に向けたクラスでは、それなりのお遊びも行います。
しかし、日常の場面では外国人は決して歌いながら話しかけてくれません。通常の発音で発せられた英語を聞き取れるようにならないと意味はありません。単語レベルのお話なら確かに、歌を歌いながら単語を身に着けることは可能ですが、ただそれだけです。フォニックスをできるだけ早期(小学校の低学年)のうちに身に着け、初めて見た単語でも読めるし書けるという状況になって頂くことの方が大切です。
子供の英会話教室は、お遊びが中心だとイメージされているなら、J'sの授業は少し違います。覚えないといけないことは覚えていただき、理解しないといけことは理解していただきます。小学校で、国語や算数を学ぶ程度の厳しさはあるとご理解ください。
Q. 08
英検対策のクラスはありますか?
現在英検二級の対策クラスのみございます。しかし、これは内部生のみに向けたものです。
皆様がご存じのように、英検の取得レベルは、原則英語の学力を表すもので、英会話力を示す指標ではありません。たとえ一級や二級を持っていても英語を話すことは出来なかったりしますね。ま、これはTOEICでも同じですが。
大阪府下では、高校入試において英検二級取得者は優遇されます。また、履歴書に記載するのは二級以上だったりもします。これが、英検二級講座を始めた理由です。
英検は、その実力がなくても「対策」で何とかなるものです。なので、J'sはあまり英検には興味がありません。ただし、五級~三級取得が子供たちのモチベーションに影響するということもあり、ご本人からのお申し出があれば、無料でお手伝いします。
英検対策は、基本的に学習塾の守備範囲だと解釈しております。英検と英会話は無縁だからです。
本当に英語が話せるようになれば、英検でも、学校の勉強でも困ることはありません。
Q. 09
フォニックスを教えていますか?
もちろんです。
フォニックスは英単語の読み書きのルールのことです。要するに、国語で言えば、ひらがな、カタカナ、漢字のお勉強にあたるものです。発音の矯正と勘違いされている方も多いようですね。そういう側面はありますが、フォニックスを身に着けていれば、英単語を覚えるのに大いに役立ちます。J'sでは原則小学3年生の終わりまでに身に着けていただきます。
Q. 10
教材はオリジナルですか?
はい、オリジナルです。
低学年用の教材は、愛知県のアンイングリッシュクラブと共同開発したもので、マスターコース(原則小学4年生以降)用の教材は完全にオリジナルです。
J'sの、他とはあまりに違い過ぎる授業内容のため、既存の教材は使えません。という事情でオリジナル教材以外の使用が不可能なためです。